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咬み合わせの検査(全顎咬合紙透過像の検査の仕方)

全顎咬合紙をホルダーにつける

1 全顎咬合紙をホルダーにつける

このチェックもほとんどの歯科ではおこなわれていません。

全顎咬合紙を咬んでいただきます。

2 全顎咬合紙をかんでいただきます。

咬合バランスが良いかをすぐに患者様か理解できる方法です。

光を通す

  • 咬んでいるところに穴があく
  • 左右のバランスがわかる
  • 咬んでいる力の状態もわかる
3 光を通す

咬み合わせチェック後に、実際に3秒で楽になる。咬み合わせ治療体験をしていただくと咬み合わせが体の不調と相関性があることをご理解していただけると思います。

ポイント

一般的な咬み合わせ調整は、食事が出来る調整です。
冠せ物などをいれる時、高くあたっているところは、患者様がOKをいただくまで削ります。
※Drの能力はいりません。
この咬み合わせが本当に良いかどうか、プロ(歯科医師)からアドバイスはありません。

食事出来る+αの全身が治る咬合調整は患者様がOKといってから
(1)咬合紙透過像法チェック
(2)頚痛・腰椎・ひざチェックして痛みがあるかどうかをチェックして確認します。

全身病の原因となる咬み合わせタイプ

1.咬み合わせが低く前歯があたっている 2.咬合平面が歪んでいる 3.奥歯が噛んでいない所がある 4.歯並びが悪い

咬み合わせ治療を行うことで、体の不調(全身病)を楽にすることができます。


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